鍵で泥棒を撃退しよう

最近の空き巣は侵入した後にその痕跡を残さず巧妙に消して立ち去るそうです。
そのほうが発見が遅れるため、検挙につながりにくくなります。

このようなことがあれば空き巣かも？と疑うようにして下さい。発見が遅れると当時のことを思い出すのに苦労して操作の手がかりが少なくなってしまいます。

・鍵をかけて外出したはずなのに家に帰ってきた時に鍵を開けようとしたら逆に閉まってしまった。
・鍵が鍵穴に入らない
・誰も居ないはずなのに玄関の室内側からドアチェーンやドアプレートがかかっている
・玄関の鍵が破壊されている、変形している
・ドアノブがなくなっている
・玄関扉の郵便受けが破壊されている、変形している
・引き戸タイプの玄関の内側に棒（心張り棒）が置かれている
・引き戸の玄関でねじ込み式の内締まり錠がかかっている
・門扉が開きっぱなし
・放し飼いにしていたはずのペットの犬や猫が繋がれている、いなくなっている
など・・・。これらの兆候があったら留守中に空き巣に入られた可能性が非常に高いです。